2104 1/4放送だった
TBSラジオ 東京ポッド許可局
By TBS RADIO 954kHz
で
[ DJ わからない論 ] という話題が
ありました。
3人の吞み屋話しが いつもおもしろくて
きいているんですが
いつも 納得なんです
正直 痛烈な 露呈 でしたが、
ほんとに しょうがない。
でも 5年くらいまえから
ちょっと冷静になって
この環境をみたり、
いまの音楽発信をしている
レーベルビジネスの方とのやり取りをしたり
ミュージシャンと会っていくなかで
クラブにいるときとは
またちがった見え方がありました。
中古レコード探し = 宝探しは
古代発掘とおなじようにスペシャリストがいる。
宝のコピーを手に入れることの
ロマンは
情報社会になってきた今
次第に減ってきた。
いままで
全国の見ず知らずのレコード店(店というより、あるところならどこでも)
にいって
夢中でブログで紹介してきましたが
その自己顕示欲 というのかな やりがいは
いつしか
すくなくなりました。
もちろんいつもレコード探しは好きでしています
でも わたしが手に入れるのは
宝ではなくて いい
より 日常にとけこんだものを 求めていっていることにきづきました
その背景には
2011年にリリースした
DIW と サムシンエルスの レーベルMIX があります。
そこで 知ったのは 80〜90年の録音のもの。
レコードをおっていたから わからなかった
CD時代の
ミュージシャンを知り
M-BASE 派や、ジョンゾーンのことや・・
そして今思えば
サムシンエルスレーベルの
1作目SUPER BLUEには Roy Hargrove がいたり
DIW で 目からうろこだった
Robert Hurstは
このリリースのあと
Robert Glasper とTRIOをくんでいることもわかったし
Rodney Whitaker の MIX にいれた曲も最高でした
ここでは Nicholas Paytonや、
いまとなってはSTONES THROW で
J-ROCC と来日したライブも大盛り上がりだった
ドラマーの Kariem Riggins が参加しています
TRIBE CALLED QUEST のQ-TIPの
ミュージシャンを集めたプロジェクト
Kamaal the Abstract〜Renessance 作品
2008、9 のリリースでは
Kenny Garrett、Marc Cary ほか、
いま話題のジャズシーンと完全リンクしている。
おもえば Q-TIP の自宅が火災にあい、一大レコードコレクションを消失する不幸を経験し
「 何もかもぶち壊して、まったく新しいものを作りたかったし、作らなければという意識があった」
そんな ヒップホップスターが
サンプリング (レコード)から
ミュージシャンとの曲作りへ移行した。
一部のファンを失ったかもしれないが、
いまの ジャズシーンと ブラックミュージックは
こんなドラマから 今につながっています。
そんな流れと人脈を追うことが
とても面白くなってきました。
2012年には 東京JAZZ で
女性ジャズベーシスト Esperanza Spalding
(Q-TIPがプロデュースしたことで私は知りました。)
と共演して。
ビジュアルも音楽性のセンスにも
共感。 今のジャズにすっかり魅了されました。
2013年には
現地NYへ。
いまを生きる女性コンポーザー 挾間美帆さんのインタビュー。
彼女の作品も
クラブフロアでも映えるものだし、もっとたくさんのひとに
若い才能を
知ってほしいと心底おもいました。
そしてマンハッタン
ブルックリン、現地のジャズを見て、いままでの
リアルタイムジャズのイメージが完全に覆されました。










