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Black Jazz_Kelle Patterson / Maden Voyage ライナーノーツ執筆

I wrote a liner notes for the Japanese reissue of Kelle Patterson / Maden Voyage, a classic of Black Jazz.

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カリフォルニアのReal Gone MusicがBlack Jazzの一部作品をリマスターCD&LPでリイシュー。Kelle Petterson / Maden VoyageP-vine国内流通盤のライナーノーツを担当しました

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今、Black Jazz がリイシューされる意味や背景がすごく面白く、深みにはまりながらもなんとかまとめました!

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MotownとKelleの運命的関連性にも迫ります。当時のBlack independent labelについても細かく書かれた原文ブックレットも見応えあり!Black Jazzは、70年代のインディーズが夢にも思わなかったオーディオファン向けのステータスを目指して努力したレーベル。そんな特徴も全面に打ち出した最新のリマスタリングです!ぜひチェックしてください

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矢部直さんとDJ @高田馬場Bar stereo

This Saturday 31 October, I’ll be DJing with world-famous DJ Tadashi Yabe, a member of United Future Organization, for a Bar stereo 4th anniversary

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田んぼ投稿からのギャップがまたもやですが

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今週末10/31土曜日は、矢部直さんと@bar_stereo_takadanobaba の4周年アニバーサリーでDJをご一緒します

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6.7年前にBar stereoマスターが店長をしていた老舗ジャズハウス、アルフィーの私のレギュラーの日にゲストでお呼びしたご縁もあり

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今回はアナログレコードのみ、アットホームな空間での矢部さんのセットということで、とても楽しみです。対策は引き続き万全に、皆様のお越しをお待ちしております!

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LONDON ONLINE Radio にKey of Life+代表としてMC&DJMIXを提供

Key of Life+のレーベルを紹介してほしいとお話しをもらい、

ロンドンのラジオでRM jazz legayのダイジェストDJミックスと英語のMCを担当しました!

日本の最高のミュージシャンの紹介を海外に向けてでき本当に感無量です…

未発表のBlue Note Jazz Festival ライブ録音を収録!(1:19ごろ〜) これはかなりカッコいい演奏で必聴です!

RM jazz legacyのダイジェスト以外にも、Peterさんならではのファンキーな和モノセレクトが盛りだくさん。

フランスのレーベルからリイシュされた WAMONO A to Z 収録のジャズ・ファンク、福井良、福村博、鈴木弘、Ryo Kawasaki, WACK WACK RHYTHM BAND、60s日本のグループサウンズをテーマにしたThe Trumpなど、新旧のアーティストの楽曲を、ロンドンスタイルのMCで紹介してくれています。

アーカイブは以下リンクで聞くことができます。ぜひお聴きください♪https://www.mixcloud.com/…/peterplaydon…/

ロンドンのソウルコミュニティRadio、「Thames FM」のDJ Peter Playdonさんのレギュラー番組「 Red Drum 」をチェックしてください!Thanks a lot!!!!!ThamesFM 

https://www.thamesfm.net/

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Sven Wunder / わびさび ライナーノーツを執筆 

Sven Wunder / わびさび

世界初CD

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DISK UNION think labelから、すでにLPがプレミア化されているSven Wunderの2作品が2020/10/21リリースされました!和モノジャズファンク×アナトリアンサイケロック、アングラビート、そしてイタリアンライブラリー存在感まるまるサンプリングしたかのような、巧妙なこの話題作。ライナーノーツを担当いたしました

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日本的なニュアンスの作り方とマニアックなイタリアンライブラリーとの接点、piano piano labelのキーマンやスウェーデンの国の制度など交えて解説しています。前回アップしたイギリスのラジオ番組でセレクトされている和製ジャズファンクもそうですが、本作でテーマになっている欧州からの和モノアプローチがすごく興味深い。改めて外からみた和モノの魅力を実感する今日この頃です。

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Rotary Konnection 〜it’s a Poppin’ time

今週木曜日、渋谷パルコB1のオーディオに特化したRecord cafe&bar @quattrolabo にて、日本が誇るレコードブランド東洋化成の本根さんをお迎えします!Tokyo カルチャーを作り上げてきた本根さんのパーソナルなコレクションは発見必聴です♪@technics_jp ターンテーブルSL-1200G 設置の高音質環境で、ゆっくりとカジュアルにご堪能いただけます。◎感染症対策を万全に実施いたします。

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Rotary Konnection 〜it’s a Poppin’ time

日時:2020/10/22 19:00~

場所:Quattro LABO 渋谷PARCO B1F   

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ B1F

Guest DJ: 本根 誠

Resident DJ: 大塚 広子

同刻、QUATTRO LABO 公式Instagram @quattrolabo より配信https://www.instagram.com/quattrolabo/

毎年、世界同時開催されるレコードストアデイ。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、「RSD Drops」として8月、9月、10月の3回に分けて開催となりました。10月24日の第3弾を目前に控えた今回のROTARY KONNECTIONは、日本の運営を取り仕切る本根誠さんをお迎えして、ここ日本発のレコードを紹介します。本根さんは90年代から東京の音楽を生み出してきたスペシャリスト。Poppin’なTOKYOらしいクラシックスをかけていきます。GUEST DJ :レコードストアディジャパン事務局 東洋化成株式会社本根 誠Makoto Honne1961年大田区生まれ。cutting edgeにてニューヨリカン・ソウル、ECD、BUDDHA BRAND等数多くのアーティストを手がける。2005年の独立後、essence inc.を設立。プロデューサーとしてカーネーション、シーナ&ロケッツ等を手がける。音楽書籍の共著、編集も行い、2014年より国内随一のアナログブランド、東洋化成にて営業を開始。RecordStore Day、レコードの日等アナログレコード啓蒙イベントも従事中。

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K.O.L.Radio_1950s Jazz & Afro-Cuban Mix by Baker’s Mood

KOL Radio のNew mixをupしました

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2016年に新宿ではじまった50s JAZZ 専門パーティー Baker’s mood の 池田 陽介さん 和地誠さんによる最高級50sJAZZ selection

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匂い立つ。という言葉がぴったりの選曲なんです。細かな音のニュアンスや、音の間にあるくぐもった空気感や…50sの世界を初めて体験したような気分です。bpmは変えず文脈と繋がりを重視した絶妙な曲間と流れ。すべて当時のオリジナルvinlyで音質にもばらつきのあるため1トラック毎に検証し、中にはEQを施しさらに、イアホンで聞く人を想定しmp3で何度もフィードバックを重ねるなど、とても手をかけて制作していただきました。Baker’s Moodの名前の由来は、2人が敬愛するChet Bakerと、「DJ=職人」としての「Baker(パン職人)」の意味も。村上春樹の「パン屋襲撃」からの引用もされています。ジャズ職人たち「Bakers’」がつくりだす50sMOOD をどうぞご堪能ください

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イベントは現在 高田馬場 Bar stereoで開催しています!ぜひこのmixを聴いてリアルなBaker’s Mood ご一緒しましょう♪

1 Bakers’ Intro – Lionel Hampton – Happy Monk

2 Bill Henderson – Senor Blues

3 Gigi Gryce – Blues in the Jungle

4 Chucho Zarzosa y su coniunto – Besame Mucho

5 Tony Bennett – Caravan

6 Stanley Turrentine – Niger Mambo

7 Roger Guerin – Night in Tunisia

8 Art Simmons – No Problem

9 Jazz Quintet 58 – Atli’s Moustache

10 Conjunto Carcara – Flying in to the Moon

11 Don Byas – Minor Encamp (Jor-du)

12 Chet Baker – Tabu

13 Tino Contreras – All the Things You are

14 Victor Feldman – Polyushko Polye

15 Frank Morgan – Bernie’s Tune

16 Ike Quebec – Mardi-Gras

17 Coleman Hawkins – Cry like the Wind

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ポストカード

MABOROSHINO NATSU 幻の夏 2020 post card ペンを取らせいただきました。—夏も過ぎ去り季節の変わり目、おかわりございませんか。 —お世話になっているstudio Bloomroomさんとの素敵な写真のタイアップ。モロッコ

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で撮られた写真とその追憶をテーマに、サウンドトラックをつくりました。またみなさまとご一緒できますことを楽しみにしております♪


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K.O.L.Radio_Japanese Ambient, Environmental, New Age Mix by Ken Hidaka

KOL RadioのNew Mixは、@Ken Hidaka さんによるJapanese Ambient,Environmental,New Ageの選曲です!

Wax Poetics Japanのblogを書いていた10年以上前にお会いして以来、日高さんの手がけている作品を通してリバイバルの流れなど勉強させてもらっていました。

海外レーベルが再発する和ジャズや和モノサントラなどのほとんどに携わり、まさに日本のレコードが世界で再評価される基盤を作った方です。近年、WRWTFWWやLight In The Attic、Music From Memoryなど海外での再発が忙しい日本のNewAge、環境音楽ジャンルも日高さんの活動によってますます脚光を浴びていますね。

日本のアーティストによるアンビエント、チルアウト系のコンピレイション『Oto No Wa』や、ビル・ラズウェルプロデュース作品(gigi)のアナログ化のキュレーションなど、日高さん監修による海外リリースはどれも評価が高い作品ばかり。今回セレクトされているレコードはどんどん価値が上がり再発もすでに入手困難なほど…!!

日高さんがBonoboで開催されている第1土曜日の長寿パーティLonestarも音質含め極上の空間です!9/16(水)はDommuneに、イノヤマランドの新作お披露会でDJとトークショーに出演されるとのことです!ぜひチェックしてください♫

日本トップエンジニア、オノセイゲンがArto Lindsayらと作り上げたCOMME des GARÇONSのファッションショーの音楽や、深町純がDCブランド(NICOLE)のために作ったプロモ作品、日本の環境音楽の先駆者、尾島由郎が青山の複合文化施設スパイラルの為に製作した曲など、日本の高度成長期を映す作品や、ヤン冨田や藤原ヒロシ、DUB MASTER Xたちの90年代サブカルチャーシーンを表す曲、そして、日本のポピュラーロックグループ、安全地帯のニューウェーブ的解釈の楽曲など、過去の音源がフレッシュな切り口でまとめられています。