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K.O.L.Radio_90s DJ Mix: UK Soul & Club Classics by The Funky Daitoryou & Hysa

今回は、岡山のシーンをみなさんとシェアさせてください

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KOL RadioNew mix up from the great Funky Daitouryou and Hysa at @301_bar in Okayama!

今回は、岡山の音楽シーンを代表する DJ Funky大統領 & DJ Hysaさんのミックスをお送りします。

岡山城の、城下に佇むサウダーヂハウス。音楽の出会いがつながり、初めて岡山でDJしたのがここでした。

そのきっかけが今回のセレクター、ファンキー大統領 Satoshi Yamada さんです。80年代からDJ活動しているベテランDJでUKのレアグルーヴシーンを体に刻み、超絶レアな45sも愛情をかけて現場でプレイし育てていく。

そんなファンキー大統領さんは、岡山〜関西シーンの私の恩人です。潑剌とした語り口でフロアを鼓舞するMCは、ムードメイカーとしてのDJの役割を伝えてくれるもので、当時ストイックな方向ばかり向いていた自分にとって大きな刺激となりました。

現在、ファンキー大統領さんは、サウダーヂハウスの3FでオーディオにこだわったMusic Bar『301』で、土曜日の店長を担当しています。

301は、日替わりの店長制度があり、こだわりの選曲が楽しめる人気のスポット。今回は、日曜日の店長で、新宿『Milos Garege』、 六本木『Yellow』といった東京の伝説のクラブなどでも経験をもつ DJ Hysa Toshiyuki Hysamotoさんとの即興レコーディングMixです。

90年代のUKナンバーやソウルクラシックス、ジャマイカのアンリリース7インチなどが楽しめます!オーディオシステムにこだわった『301』のリラックスした時間をイメージし、コロナ禍の期間中も今までと同じように音楽を楽しんでもらえるようにという願いが込められたミックスです。

Intro

Soul II Soul / Keep On Movin

寺田創一&天宮志狼 Soichi Terada & Shiro Omamiya / Soul to Jipang (GOLDEN 90’s MIX)

Mad Doll / Walk On By

Hustlers Hc / Big Trouble In Little Asia

Machomovers / Smooth Operator

Nina Simone / Baltimore

Sade / Why Can’t We Live Together

Donny Hathaway / Valdez In The Country

Pharoah Sanders / You’ve Got To Have FreedomSting / Englishman In New York

Mighty Sparrow / Under My Skin

Glen Brown / I Wish You Love ( Unreleased Test Press)

Soulcrap / Gimme Little Sign

Marlena Shaw / California Soul

Nina Simone / Love Me Or Leave Me

Blaze / Where You Are

Ten City / All Loved Out

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司会に挑戦!Technics MOVIEに出演!

日本が誇るテクニクス 公式YouTubeチャンネルにて、オーディオ評論家和田博己さんと念願のトークが実現

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ぜひご覧ください

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テクニクスのプロダクトを通じて、未知なるオーディオの世界に触れるムービーが公開されました。いつかは機材を揃えたい、自宅で極上のリスニングをしたい―。オーディオや音質に関心を持ち始めたミュージックラバーに向けて、4名のオーディオ評論家がプロフェッショナルな視点から軽快に語ります。

第一弾は、1960年代からミュージシャン、プロデューサー、そしてオーディオ評論家として音楽業界の第一線で活躍する和田博巳さん。アナログレコードにこだわり、その魅力をクラブ&フェスシーンで広く伝えるDJ大塚広子さんを聞き手に迎えてお届けします。YouTube「パナソニック公式」チャンネルで配信中!プロフィールURLからもご覧頂けます◎

Technics Music Journal 第一弾公開

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はちみつぱいのベーシストでオーディオ評論家として(珈琲焙煎家としても!)有名な和田博己さんと念願のトークが実現しました

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和田さんリマスタリングの大瀧詠一の名盤CD&アナログ聴き比べから、Robert Glasperチームの近年ジャズ、さらに、めちゃくちゃ音がいいduft punkも

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・・収録以外でもオーディオルームの話やレコード談義が尽きません…

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vol.2、3と、どんどん深みにはまる内容が用意されています!ぜひご覧ください

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・・YouTube「パナソニック公式」チャンネルで配信中!

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https://www.youtube.com/watch?v=lllUpGxIPW0
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K.O.L.Radio_Brazil 7-inch Single Mix by Daisuke Hisatome

今週の夏の暑さに相応しい…

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New mixをUP

KOL Radio は先日の岡山→ボルトガル、そして本日 広島の 久留 大典 さんの7inch Only Brazil Mixをご紹介しています! 

音楽が盛り上がる地域には、必ず音楽ファンを潜在的に生み出している重要人物がいて、人が集まる場所を作っています。

まさに久留大典さんはそんな人。レアグルーヴ創成期を担ってきたレジェンドDJ Hideaki Oka さんとともに主宰しているBlackMusicなパーティ「UP」では、私も何度もご一緒させてもらい、DJやコレクターだけでなくたくさんの仲間たちとの楽しい一夜を過ごさせてもらいました。

大典さんは人望が厚くて、自分のこだわってる音楽やオーディオや空間も惜しみなく使って場を作るから、みんなが「この人の周りは面白そう」って自然に寄ってくる。

そんな彼らがいる広島はいつもみんな自然体で大好きです。昨年広島でDJした時に、「ブラジルからレコードがどんどん届いてるんですわ」って話を聞いて、ずっとこの機会を待ち望んでいました!!!

珍しい膨大なレコードコレクションの中から選んでくれた、ブラジルのオリジナルの7インチ・・・新作のセレクションも素晴らしいです!!ぜひ夏の今すぐに聴いてください

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🇧🇷

。ぜひビール

🍺

片手にゆったり聴いてください

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1.JON LUCIEN/COME WITH ME TO RIO (7inch)

2.JUNIOR/RIO SINAL VERDE (7inch)

3.GAL COSTA/A RA (7inch)

4.SILVIO CESAR/VOCE SABE. (7inch)

5.MARCIA MARIA/OH! MAN (7inch)

6.DORIS MONTEIRO/E ISSO AI (7inch)

7.MARICIA MARIA/AMIGO BRANCO (7inch)

8.DI MELO/PERNALONGA (7inch)

9.JOAO DONATO/CALA BOCA MENINO (7inch)

10.ERASMO CARLOS/COQUEIRO VERDE (7inch)

11.GRUPO CRAVO e CANELA/LAMENTO, NEGA ! (7inch)

12.MARO CAMARGO/FACE ROSA (7inch)

13.AZIMUTH/Voo Sore O Horaizonte (7inch)

14.O Terno/Volta e meia (7inch

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α-STATION FM-KYOTO出演!

α-STATION FM-KYOTO京都89.4MHz 出演いたします

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α-STATION SPECIAL PROGRAM「the amazing shoichi yui – Introducing JAZZ from Blue Note Records-」

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【ON AIR】8月29日(土)24:00-25:00【コメントGUEST】大塚 広子(DJ/音楽ライター/プロデューサー)

https://fm-kyoto.jp/information/info-94075/

1939年に創立したジャズレーベル、“Blue Note Records”は今もなおジャズシーンに大きな影響を与え続けています。

特に1950年代にリリースされた1500番台はモダンジャズの黄金期を彩る名作が並び、ビ・バップからハード・バップ、そしてイースト・コーストへ移行していくジャズの一時代を記録した、まさにドキュメントとして多くのジャズファンを魅了しています。

今回特別番組としてお送りするのは、1984年に東芝EMIが再度ブルーノートの発売権を獲得したのを記念し制作。特約店を通じてブルーノート・ファンに贈られたという、非売品の作品です。

ブルーノート1500番台の楽曲を日本のジャズ評論家の第一人者、故 油井正一が次々と紹介していくという貴重な音源。

今回はこの貴重な音源を特別に放送。私のDJの“切り札“的レコードである、このアルバムの魅力についてお話ししています。@radiko_jp でもオンラインで試聴可能です!ぜひお楽しみください

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『Bossa Nova』NICO GOMEZ ライナーノーツ執筆!

I wrote the liner notes for the Japanese reissue of 『Bossa Nova』 by NICO GOMEZ.

2020/08/19 issue ★limited press★high quality SHM-CD ★paper sleeve 

ニコ・ゴメス 日本盤再発のライナーノーツを担当しました

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トリオレコードからタイトルを変えてリリースされていた極上プレスのジャケで登場

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オランダ

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の植民地時代の背景が産んだ特異な音楽

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カリブ海のキュラソーの青春時代、ベルギー

🇧🇪

の隠居生活など、特異なリズムとアレンジセンスをもつ彼の生い立ちにも迫ります。また日本では4回目のリリース。その再評価についての背景についても書いています。ぜひチェックしてください!

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K.O.L.Radio_Scenery of Okinawa Mix: Jazz, Folk & more, by DJ Tatsuro

KOL Radio NEW MIX をUPしました!

今回は神戸で長きに渡ってシーンを作り上げてきたDJ TATSUROさんです!!!レアグルーヴのイベント「ZINNIA」や、歴史あるジャズ喫茶JamJamで日本のジャズをコンセプトに幅広い世代で楽しむイベント「BLOW UP!」をオーガナイズ。

前回の京都 DoitJAZZ_KYOTO と同様もう15年以上前から、神戸でご一緒させてもらい、レアグルーヴやジャズのレコード情報だけでなく、オーガナイザーとしてダンサーやミュージシャン、ジャズ喫茶などの老舗文化などとコラボした音楽の裾野を広げる活動に、本当にたくさんのインスピレーションをもらっています。

彼のDJセンスや活動は神戸に止まらず全国で知られていて、彼は各都市の音楽シーンを結びつける重要な存在。

DJ TATSUROさんの深く掘り下げた日本のジャズセレクトは昔から定評がありますが、今回は、近年注目しているという、沖縄をテーマにした素晴らしいMIXを届けてくれました!

日本音楽の再評価の中で入手困難になっている過去のレコードだけでなく、沖縄民謡と他ジャンルとのコラボレーション音源、現在の沖縄からメッセージを発信するバンドの音源も細やかに吸い上げた、他では決して聴けないセレクト。

暖かくも奥深い、情景豊かな世界がDJとしてのミックスセンスで一つの物語のように味わえるミックスです。ぜひ皆さんに堪能していただきたいです!!

1. 板橋文夫 / 南風(ハエ) 「〈孔雀〉オリジナル・サウンドトラック」(1999)

2. 香村英史クインテット / てぃんさぐぬ花 「ウチナーJAZZ!」(2008)  

3. 屋良文雄カルテット / 新北風(ミーニシ) 「南風」 (1983)

4. Element of the moment / Nina’s 「OKINAWAN NIGHTS」(2017)

5. Black Wax / Bang a muli「Bang-A-Muli」(2013)

6. Toyomu = 民族音楽 詩曲 響 -とよむ- / 海と山「響の会 ‎– Sound Poesy」(1981)

7. 見砂直照と東京キューバン・ボーイズ / 黒島口説「HOLIDAY IN OKINAWA 組曲“あがらうざ” 〜沖縄民俗詩〜」(1971)

8. OJA(沖縄ジャズ協会)ビッグバンド / 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)「ウチナーJAZZ!」(2008)  

9. 山屋清とコンテンポラリー・サウンド・オーケストラ / 琉球みやび「Ryukyu 琉球」(1976)

10. 上原昌栄 / 十九の春「ウチナー・ビート! 」(2011)

11. Sven Kacirek Feat.大工哲弘/月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)「Songs From Okinawa」(2015)

12. 大工哲弘 / Zanzaburo 「ゆんた とぅ じらば」(1993)

13. 国仲勝男 / The Legend Of A White Serpent 「Dancing Islands」(1981)

14. ODUN(オドゥン) / 月魚・南島篇 「×三星天洋」(2000)

15. 勢理客(ジッチャク)オーケストラ / 闘いはいらない「why?」(2017)

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『別冊ele-king いま家で音楽を聴くこと──コロナ時代の音盤選び』 に寄稿

【7/22発売】あのとき君は何を聴いていたのか──EYヨ 2万5千字インタヴューほか、Deep 音楽リスナー15人の記録と200枚のアルバム──ele-king編集部(編)

『別冊ele-king いま家で音楽を聴くこと──コロナ時代の音盤選び』

EYヨ、大塚広子、大前至、小山田圭吾、ジム・オルーク、五木田智央、後藤護、Chee Shimizu、杉田元一、高橋智子、髙橋勇人、長屋美保、野田努、星野智幸、Mars89、増村和彦、松村正人、松山晋也、三田格、水上はるこ、デリック・メイ

webサイトでのインタビュー記事を昨年担当して以来のelekingさん。

こちらの別冊で野田努さんから執筆のお話を頂き身震いしました。

憧れの方々と名前が並び身悶えでマス…

しかも、このコロナテーマ。時は自粛期間だったため、鬱ぎりぎりな超超パーソナルなレコードとの生活をどうやって描くか…もうこうなったらと、おおっ広げですw

「ひとりぼっちの部屋」は、自粛生活にどハマり。

発売となった今も刻々と状況や数値は変化し先が見えない日々ですが、音楽との付き合い方を通して生活そのもののヒントが見えてきそうなゾックワクする内容です。ぜひご覧ください♪

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大口純一郎percussive trioライナーノーツ執筆

大口純一郎percussive trio の待望のCDが8/5リリースされました!こちらのライナーノーツを担当しました

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もう10年以上まえから、大口さんの世界観とDJの選曲の共通点を感じてきて、ようやく文字にまとめることができました。以下リリースインフォメーションです。ぜひチェックしてください

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・実力派ピアニスト・大口純一郎。アントニオ・カルロス・ジョビン、ビル・エヴァンスをルーツに持つ彼のピアノは、軽快さと繊細さを併せ持つ独自サウンドを紡ぎ出す。日本を代表するパーカショニスト大儀見 元、日本におけるラテン・ベースの第一人者・小泉哲夫が織り成す最高峰のラテン・グルーヴに乗せ、躍動感溢れるピアノの旋律、エネルギッシュなサウンド体感してほしい。

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K.O.L.Radio_DoitJAZZ! Kyoto Mix

NEW MIXをUPしました!!このチェンネルでやりたかったのことが叶いました・・・

今までの活動は、全国各地の音楽イベントとの繋がりで成り立っていて、きっかけとなる出会いがその地域ごとにありました。

レコードを買い始めた時から極めてパーソナルだった音楽が、フロアという場所を通して人々を繋ぐという奇跡的な体験の連鎖で、今があります。コロナ禍でこの繋がりの尊さを実感し、そして知らない方にもこの日本素晴らしいシーンを知ってもらえたらと思ってこのチャンネルの活動を始めました。

早くからMixcloudで世界に向けて発信し、ロンドンのWorld Wide FMに出演する京都のイベント、DoitJAZZ!  は真っ先に紹介したかったイベント。というより、オーガナイザー田村さん中心に、彼らの国際的かつフレッシュな発信力は、オンライン活動するに当たってとても刺激を受けました。

今回の音源は、レジデントを務めるDJ、Kazahiro Inoueさん、Naoki Yodaさん、 Masaki Tamuraさんの3人によるイベントを体感できるようなスペシャルな選曲!DoitJAZZ!は、DJやライブだけでなく、BeBopダンサーや国際的な写真展とコラボし、約15年前から京都の文化発信の拠点となっています。

またロンドンのワールドワイドFMの番組「WW KYOTO」に出演し世界に音楽を発信しています。ライターとしても活躍するベテランコレクター Kazuhiro InoueさんのJoe McPheeやSun Raなどのアヴァンギャルドな選曲、オーガナイザーTamuraさんによる今田勝や佐藤允彦など日本のジャズを交えたダンサブルなグルーヴ、バイヤー経験豊富なYodaさんのIg CultureやThe Stepkidsのような現代的なサウンドなどを、幅広くミックスしていて、まさにジャズの多様性ある楽しみを提示してくれてます。

トラックからして、皆さんの個性が際立った厳選されたレコード・・貴重な音源をぜひチェックしてください!!!!

Kazuhiro Inoue

1. Joe McPhee / Cosmic Love (Corbett vs Dempsey) (2014/1970)

2. Sun Ra / Lanquidity (Philly Jazz)(1978)

3. The Phill Musra Group / The Creator Spaces (Intex) (1974)

4. Mik Ladd / The French Dig Latinos, Too (Thirsty Ear)(2005)

Masaki Tamura

5.Masaru Imada / Nowin (Trio Records) (1980)

6.Stone Alliance / Hey Bicho, Vamos Nessa (P.M. Records)(1977)

7.Sadao Watanabe / Tanzania Yako (CBS Sony)(1974)

8.Teruo Nakamura Rising Sun Band / Rising Sun (Agharta)(1979)

9.Project X / Brave Games (2000Black)(2020)

10.Masahiko Satoh / Salamander (Openskye)(1979)

Naoki Yoda

11. Ig Culture / Black Renaissance feat Mr Mensah, Lisa Lore, Ernest Kabeer Dawkins (Kindred Spirits)(2012)

12. Jimi Tenor And Kabukabu / Afroeuropean (Kindred Spirits)(2012)

13. Kamala Walker & The Soul Tribe / Street Talkin’ (Stones Throw)(2007)

14. Mulatu Ashtatke The Heliocentrics / Live From Tigre Lounge (Strut)(2009)

15. Walter Bishop Jr. / Blue Bossa (Black Jazz)(1973)

16. The Stepkids / The Art of Forgetting (Stones Throw)(2013)