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【 オーロラと雨 】6/7(Fri)

6月最初のDJは、

ジャズフィールドで知られるミュージシャンながら、
斬新な音楽観で多くのファンをもつ
皆様とご一緒します。

ワールドワイドでプリミティブな躍動感とアブストラクトな音の粒が

会場に満ちあふれることでしょう。

ミュージシャンの名前をみれば一目瞭然

特に、個々の才能集まった
Rumba On The Corner
は、必見でしょう

67

2013.6.7.金.
【 オーロラと雨 】

@ 青山 月見ル君想フ

出演
*Rumba On The Corner
東京ザヴィヌルバッハ(Tokyo Zawinul Bach)
ヨーラン•モンソン (Göran Månsson)
蒸気青月楽団
*大塚広子(DJ)

op 18:30 st 19:00 ・

adv. 3,500 door. 4,000 student. 1,500 +1D 500
※学割希望者は受付にて証明できるものをご呈示下さい。

*Rumba On The Corner
藤原大輔(t.sax) / 坪口昌恭(key) / 宮嶋洋輔(gt) / 守家巧(ba) / ぺぺ福本(Grupo Chevere)(conga)/沼直也(dr) / 城戸紘志(Unkie)(dr)
ベースの守家巧(カルカヤマコト、ex.DETERMINATIONS)を中心に2012年より活動を始める。人間が本来持っているダンスへの欲求にフォーカスしループとインプロビゼーションによって振動させ、それを呼び覚ますダンスミュージック。Reggae.Jazz.Rock.HipHop.Latinのクリエイター達によるStreet Bass Music。

*東京ザヴィヌルバッハ(Tokyo Zawinul Bach)
坪口昌恭(Masayasu Tzboguchi):Keyboards, Laptop
宮嶋洋輔(Yosuke Miyajima):Guitar
矢島秀治(Hideharu Yajima):VJ
1999年1月、坪口昌恭(Key, M)の新たなリーダー・ユニットとして菊地成孔(Sax, CDJ)と共に結成。主に現代音楽の分野で使われていた自動変奏シーケンスソフト“M”にリズム隊を担当させ、多重力的なランダム感のあるジャズの独自スタイルを提示。’00年代初頭より、六本木PIT INNを拠点に数多くのクラブイベントに出演する。五十嵐一生(Tp)を交えての自主アルバムを2枚発表した後、’02年春、ewe Inc.内に新レーベル“Body Electric Records”を立ち上げ、大儀見元(Perc)を交えた実質のデビュー・アルバム「Cool Cluster」リリース。以降、オラシオ・エルナンデス(Ds)との共演作「VOGUE AFRICA」、エレクトロに傾倒した「a8v」、変則拍子を多用し、三沢泉(Perc)、numb(efx)、ヨスヴァニー・テリー(Sax)を交えた「Sweet Metallic」、そして、意図的なズレや深化したアフロポリリズム、ボイスの要素を取り入れ、“坪口ソロ”に原点回帰した最新作「AFRODITA」(Airplane Label)など、計6枚のアルバムをリリース。2012年夏には坪口と矢島VJによりNewYork公演を敢行。織原良次(B)、石若駿(Ds)、類家心平(Tp)、宮嶋洋輔(Gt)を擁した「人力スペシャル」も大好評。今回は初編成、宮嶋とのDUOに色彩感あふれる矢島VJを交えてお届けする。

*ヨーラン•モンソン (Göran Månsson)
ヨーラン・モンソンは、スウェーデンのフォーク音楽シーンにおいて、最もエキサイティングでダイナミックなリコーダー/フルート奏者として北欧で広く知られている。
全長1.6メートルの巨大笛「コントラバス・ブロックフルーテ」はじめ、8種類以上のリコーダー、フルート、ホイッスルなどを使いこなす。 ヨーランの笛からは、ベースの様に低い音から鳥の声のような高い音まで、笛という概念を超える演奏スタイルが魅力。

*蒸気青月楽団
2007年結成。毎回ピアノやチェロなどサポートミュージシャンを招き、編成にとらわれることなく音楽を発信するプロジェクト。
地球の外側から飛んでくるオプラパスカルの電波をキャッチして独自に消化吸収することでメロディーに変換。
民族楽器や浮揚感のあるメロディーで観客の脳内スクリーンに物語を映写する。別名義の『Open Reel Ensemble』では2012年6月に坂本龍一氏のレーベルcommmonsからアルバムを発売。
また2013年3月には学研よりBOOK+DVD「回典 ~En-Cyclepedia~」を刊行した。

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