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2012年ありがとう‼

2012年

昨日名古屋のイベントからかえってきましたが、
年末最後に、最高のイベントを体験しました。
阿佐ヶ谷からや、神戸、大阪から、
品川から、20時に新幹線に飛びのってきてくれたわたしの友達や。
何年か越しの名古屋の友達、DJ仲間みなさま大集合で、100人ものみなさまありがとうございました!

終始フロアに人があつまり、
ドリンク売り場でも、みんなが音に揺れ

人が奏でる楽器 (クラブのいたるところに、マラカスやカウベルがある仕掛け)や
シャウトが
DJの選曲と全部一体になってました。

それも音がまろやかになる細かな準備をしているから。

out record ソダさん.
イベントクロマティの、DJs 名古屋陣の創造力、エンタメ性は
軍を抜いてます。
たくさんの準備ありがとうございます。おかげで最高に楽しかった!!!

女の子が半分以上は、いたかな。
それもすごいイイ雰囲気でした。

年末は、
初めてのツアー、
地方のみなさまのお力に触れて
大事なことがわかりました。
毎月くるわたしの至福の深夜
チャンプに集まるみんな。チャンプメンバーの活躍。

アルフィーの一人イベントにも
お越しいただいた方みなさまありがとうございます。

ジャズ喫茶で時代を越えた音楽話もクラブと変わらず刺激的でたのしいこと。

わたしが大好きなジャズミュージシャンとご一緒したり、ピットインではDJ機材をおいてもらったり、
菊地成孔さんラジオで、WBO話ができたり。

今年の作品は、あえて、
メインストリームのイメージがある
ジャズの作品を扱わせていただきました。
わたしアンダーグラウンドのクラブdjですし、
黒いジャズ、と言われ続けてたから
わたしらしくないと、
昔のファンの方は、残念と思われたかもしれない( 指摘もいただきました 嬉しいこと。)
でも、わたしの挑戦でもありましたし、

“なら、わたしが!イメージチェンジさせましょう”

と調子にのった面も確かに。

でも

そういった関わりのなかで、東京ジャズにでることができてその舞台で、

白髪のおじいさまがたが、座りながら

Q-TIPでのってくれたこと。

そして、東京ジャズで、初めて両親にみてもらったことは、DJを初めて堂々と
一般化できた気がして、
感動でいっぱいでした。
こんな気持ちは人生で初めてです。

だから、

たくさんの方の協力で

知らなかったたくさんの音楽に携われて

本当に幸せな一年でした。

知り合えたみなさまに改めて感謝の気持ちをこめて。
2012年
本当に
ありがとうございました。

2013年もみなさまにとって
幸せな年でありますように。

ただいま
2012年
12月31日 23:59!

大塚広子

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