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8/3 fri は、高田馬場 Bar stereo Summer DJ!!!

8 / 3 は、定期的にDJさせてもらっているこちら!!
主張ある音なのに、雰囲気はとっても自由なDJバー!
チャージも気軽だし、窓のある開放的なスペースなので
いつもとても気持ちよく時間を忘れて過ごせる大好きな空間です!

初めて来てくれた音楽場所慣れしてるお客さんは、
音の良さと合わせて、ドリンクの質や美味しさも絶賛していました。
コスパの良さ居心地の良さが抜群のお店です

この日も、腕利のDJ’sと一緒にオープンから深い時間まで
レコードを繋いで盛り上がってますので
ぜひ夏の一夜、ご都合のいいお時間にふらっと覗いてくださいね!

HIROKO OTSUKA presensts SUMMER EVENT
高田馬場 Bar stereo
http://michikimay4.wixsite.com/bar-stereo

​2018 / 8 / 3 (fri)
OPEN 19:00 – 2:00
DJ TIME 20:30 – 22:30
DJ 大塚広子
Charge 500yen
Drink All 500yen


19:00 Open
19:10 – 19:50 Oka – P
19:50 – 20:30 Zucky in the U.K.
20:30 – 22:30 DJ 大塚広子
22:30 – 22:50 stereo master
22:50 – 23:30 J.YU – KI
23:30 – 0:10 T.J.
0:10 – 0:50 森田社長
0:50 – 1:30 Hammer
2:00 Close

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BANDERAS × CHAMP at OASIS 葉山森戸海岸海の家!

今週は台風だけど、来週は夏の海!
CHAMPメンバーと、今大注目のストリート発、ハード・サルサ~ラテン・ミュージックの新たな道を切り開くBANDERASのタッグです!!! 先日のゲストライブも最高すぎでした!このシュチュエーションでのライブは必見でしょう!!!タコス&テキーラ片手に夏の海でぜひご一緒しましょう!!家族連れでもぜひ!!!!

2018/8/5(Sun)
15:00-20:30
Live 17:00-19:00(2set)

【Place】
海の家 OASIS
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内 森戸海岸
http://oasis-jahnodebeach.jp/info/

[BANDERAS]
https://www.salsadebanderas.com/

piano 小関一馬
vocal – 萩谷嘉秋
choras,percussion – Yasuji
choras,percussion – Tinnen(ex.EKD.ex未来世紀メキシコ)
bass – 藪本裕人(Mongoroid Union)
conga – 伊達弦(ex.Orquesta De La Luz)
bongo – Izpon(ex.KINGDOM AFROCKS,ex.AOA,鎮座Dopeness & Doping Band)
timbales – 小川岳史(ex.JEMSTONE
trombone – 中山まさゆき
trumpet – 四方田テムジン直人(Mountain Mocha Kilimanjaro)

【DJ’s CHAMP crew】
YOSUKE TOMINAGA
OIBON
大塚広子
四丁目
HICKEY 
中島雅人

【FOOD】
O’Tacos
Viva Tacos Y Viva Tequila!
新橋 O’Tacos 直伝のHand MadeコーントルティーリャTacosとプレミアムTequila、カクテルでFiesta !

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M-swift & london sessions NEW ALBUM ライナーノーツを担当!

ライナーノーツを担当した「M-swift & london sessions 」待ちに待ったアルバムがリリースされて、早くもiTunes JAZZ chartで1位!!
7/29日曜日は、いよいよ JZ Bratで アルバムゲストシンガー迎えてのリリースライブです!
M-swift こと松下さんが単身ロンドンに渡り、たくさんの出会いで生まれたコミュニティミュージック。インタビュー内容はとても感動的で、なんとか曲ととともに知ってもらいたく、先行7inchのライナーから担当させてもらいました。
私のコンピレーションに収録させてもらった際から聴いていた珠玉のナンバーたちが、しかも素晴らしい選曲順番でひとつの物語を作り上げています。
ぜひこのパッケージでチェックしてみてください♪

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7月CHAMPは、GUEST:Skeme Richards!!!!

今月のCHAMPは!!!
RockmanSERIESとCHAMP で、
Skeme Richards
(ROCK STEADY CREW!!)をゲストに迎えます!!!
渋谷 THE ROOMで19時から朝までという夏の特大パーティ!!!
終電前でも SkemeのDJ堪能できると思うので
ぜひ遊びに来てください♪
dance あり、liveあり、
HIP HOP、BREAK DANCE、FUNKY JAZZY music のバイブスたっぷりの夏の一夜です! !

https://www.facebook.com/events/254225561796250/?ti=icl
2018.07.27 fri at THE ROOM
RockmanFLYDAY × CHAMP ×
SKEME RICHARDS(ROCK STEADY CREW)

【SPECIAL GUEST DJ】
SKEME RICHARDS(ROCK STEADY CREW)

【RockmanFLYDAY & CHAMP DJs】
JUN a.k.a.funky-man (RockmanSERIES)
ANIJHA (FreshSox)
SORI (SHUFFLE!!)
YOSUKE TOMINAGA (CHAMP RECORDS / KAY-DEE RECORDS)
OIBON
大塚広子 (key of life+)
四丁目
HICKEY
中島雅人
島晃一 (Soul Matters)

【BEAT LIVE】
EIJEY

【SESSION & CIPHER】
with RockmanSERIES and RockmanDOJO FAM

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7/15(sun祝前)山形 米沢市でDJ!!

7/15 祝前 の山形 米沢市 に初めて参ります!

以下ご紹介です!とても楽しみです!!

 

来月7月の夏真っ盛りに
米沢中央に今年OPENした ToNna TowN
にてDJ 大塚広子in米沢 開催します。
さらにCHE3CHEE aka HIKITCHによるサックスセッションも実現し濃厚な夜になりそうです!

開催場所ToNna Townは音楽やサブカルチャー全般好きの多趣味な店主さんがおり、名古屋DJ機器専門のOTAIRECORDさんのワークショップも開催しているという米沢ニューカオススポットでございます!
この機会にぜひ遊びにきてみてくださ〜い

 

『大塚広子 in yonezawa』

2018/7/15 sun
20:00start
@ ToNna TowN(米沢市中央1-8-21)

door 2000yen(1Drink)

GUEST DJ 大塚広子

SAX session CHE3CHEE aka HIKTCH

DJ’s oshowsinight dj’s
(KEESO,TAN,KUWAKEN,HICHA)

food 桑原とうふ

Soundsystem by DAIZY CAFE

大塚広子(DJ/音楽ライター/プロデューサー)

ジャズをメインにDJ歴20年。アナログレコードにこだわった1960代以降のブラックミュージックの音源発掘から、現代ジャズ、クラブミュージックまで繋ぎ、ワン&オンリーな“JAZZのGROOVE”を呼び起こすDJ。徹底したレコードの音源追求と、繊細かつ大胆なプレイで全国的な現場の支持を得て、ニューヨーク、スペインの招聘、東京JAZZ、2度のFUJI ROCK FESTIVAL、Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN等出演。クラブシーンのみならず老舗ジャズ喫茶やジャズライヴハウスで、評論家やミュージシャンとのコラボレーションを積極的に行い、柔軟なセンスで音楽の楽しみ方を提示している。DJ活動の他、メディアでの執筆、選曲監修、伊勢丹新宿店をはじめ企業の音楽イベントプロデュース、自身のレーベルKey of LIfe+を主宰。現在生まれる音楽を審美眼を活かした切り口でまとめあげたコンピレーション(PIECE THE NEXTシリーズ)や、気鋭ミュージシャンを束ねたプロデュース・ユニット(RM jazz legacy)のディレクション、リリース活動なども行う。DeAGOSTINIジャズレコードコレクション(2016年創刊号及び、書店PR文)、朝日新聞(2017年7月「ジャズと私」コーナー)、読売新聞(2018年2月「くらし家庭記事」)などジャズ及び、アナログ・レコード普及におけるオピニオンリーダーとしても活躍。

HP
djotsuka.com

 

CHI3CHEE a.k.a HIKITCH

“THINK TANK”のSAX・エンジニア・トラックメイカーを務めるマルチアーティスト。LORD PUFF、KILLER-BONGの相棒。2人のプロデュースユニット“CUATROCIENAGAS”は多くの“BLACK SMOKER”作品に関与する。 2006年には、ソロアルバム『PIPE LINE』をリリース。その後も現場で様々なDJやミュージシャンとセッションを交わす。2011年夏、拠点を「愛と儀のまち米沢」に構えそこから様々な人たちと交信中…
現場では艶やかでしっとりとした濃厚な甘い音色があなたを熟させてくれることでしょう…

https://twitter.com/chi3chee
instagram.com/chi3chee/

 

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Makaya McCaraven『In The Moment』LinerNotes 担当

いよいよ Makaya McCraven 公演!

7/10〜7/11 @ Blue Note Tokyo!

公演にあわせて、彼の代表作である2015年の大傑作2ndアルバムが、日本盤化!

ライナーノーツを担当しました!

ジェフ・パーカー(トータス)やジョシュア・エイブラムス(タウン&カントリー)も参加した即興演奏によるライヴ音源を元に、大胆な編集~音響加工を経て完成した生々しくもインテリジェントな音世界が繰り広げられています。

 

「In the Moment 」リリース後は、
ウィッカーパークの〈Danny’s Traven〉で行ったライブをもとに構築した続作『Highly Rare』。

さらに今年は、ニューアルバムと合わせて、ロンドンでの企画作『Where We Come From (CHICAGOxLONDON Mixtape)』のリリースもちょうどリリース解禁になりました。

こちらの企画作は、ジョー・アーモン・ジョーンズ、ヌビア・ガルシア、カマール・ウィリアムスなど、話題のロンドン・ジャズ・シーンのメンバーと現地でコラボレートしたライブ演奏を編集したもので、LeFtOをはじめとするプロデューサーたちもリミキサーとして加わっています。

 

10月には、さらにMakayaの最新アルバムも予定されています!

各メディア が “a sound visionary”、“not your everyday jazz drummer”と称し、ヴィジョンを持って今を生きるミュージシャンのロールモデルとして紹介している彼のスタイルを、ぜひたくさんの人に知ってもらいたいです。

「常にクリエイトし、いろんな人の中でいつもと違う環境に身を置く。それが自分のやりたい音楽を作るためのベストな環境なんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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松下マサナオさん(YaseiCollective)とMikiki対談 〜MAKAYA McCRAVEN

【NEWS】待望の来日公演を目前に控えた、新世代ジャズシーン最注目ドラマー、マカヤ・マクレイヴン。

彼の魅力を、DJ/ライター大塚広子と、Yasei Collectiveの松下マサナオさんが語る対談記事が、Mikikiにアップされました。

マカヤがいま大きな注目を集める理由、そして、彼を巡るシーンの新たな動きなどに迫った、大変見応えのある内容です!

マサナオさんからの、ドラマーとして視点はとても参考になります!!

ぜひご覧ください♪

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/18422

注目公演は、こちら!!

★The EXP Series #22 / MAKAYA McCRAVEN (7.10 tue., 7.11 wed.) BLUE NOTE TOKYO →

http://www.bluenote.co.jp/jp/sp/artists/makaya-mccraven/index.html

 

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7/8 (日)ジャズ喫茶いーぐる で、LATIN DISCO パーティ!!

『LATIN DISCO いーぐる!』

あの抜群の音を誇る硬派ジャズ喫茶いーぐるが、最高のオーディオ・システムを使ったラテン・ディスコに!っていう前代未聞の企画!

そんなアイディアに賛同してくれたのは、ジャズDJのトップ、ブラックミュージック全般からラテンにも造詣の深いDJ大塚広子、トップ・ファンクDJでありラテンにも精通し、ラテン・ファンク・イベントも繰り広げるDJ黒田大介、そして50年前霞町のディスコでならしジャズ喫茶でのグルーヴの効いた選曲をフロアで爆発させるDJ後藤雅洋!

ラテン側からは、ラテンもジャズもブラックミュージックも愛する岡本郁生と伊藤嘉章が参戦します。

いったいどんな音がピックアップされるのか?!
JBLから出る最高の音はいーぐるのフロアをどう揺らすのか?!
「しゃべって踊ってもいいジャズ喫茶!」
「ラテン、ジャズ、ファンクをつなぐベスト・サウンドをセレクトする強力なゲストDJ陣!」
「霞町でならした伝説のかくれディスコDJ DJ GOTO!」
「ラテンとディスコでお尻を解放するラテンDJ陣!」
「最高のサウンドシステムでダンスと音楽を楽しむ」

こういう遊びのチャンスはレア!ラテン、ジャズ、ファンク、ディスコ、ブラック・ミュジックがお好きな方、ゼヒ遊びに、踊りに来て下さいね~!

Date: 7/8(Sun)15:00-20:00 @いーぐる 四ッ谷
DJs :
HIROKO OTSUKA (Key of Life+)
DAISUKE KURODA (Kickin’)
MASAHIRO GOTO (いーぐる)
el Caminante OKAMOTO (eLPop)
mofongo ITO (eLPop)

Charge 1,500Yen + Drink別オーダー要

https://www.facebook.com/events/485393701879145/permalink/50460435995807

https://www.facebook.com/events/485393701879145/permalink/504386739979841/

 

今回企画をご提案いただいた 伊藤嘉章さんの投稿がとても興味深いので

以下抜粋!

ダンスミュージック、DJの変貌がとてもよくわかります♪

 

さて、7/8(日)15:00-20:00の『LATIN DISCO いーぐる』のパーティに際して、「ディスコ」「DJ」「クラブ」が出てきた頃の事を少し。

1950年代末はNYラテン/マンボの最盛期であると共に、ソウル、ブラックミュージックで最も重要なレーベルの一つ「モータウン」が設立された時代。

1960年代に入ると、ジャズではコルトレーンのカルテットやオーネットが出てきた時代ですが、ラテンはブガルーが流行し、ラテンとブラック・ミュージックの新しい混淆が生まれた時代に入りました。ビートルズもデビューし、ロック、ソウル、ラテンなど豊かな、ダンサブルな音楽が60年代後半に向けで大きく広がります。

そんな中、デヴィッド・マンキューソがNYの自宅でプライベートなパーティを開始したのが1968年頃。この音楽重視で様々な音を楽しむ、後に『The Loft』となるアンダーグラウンドなパーティは「クラブ」文化の草分けとも言えるでしょう。

またその頃NYでは教会を改装したディスコ『チャーチ』や『サンクチュアリー』などが開店。これらは現在のディスコに繋がり、DJたちも活動を広げます。ラテンではファニアの時代が始まり、ロックではウッドストックや「アビーロード」の時代。

1970年代に入り、『ギャラクシー21』や『ベターデイズ』などのディスコが生まれ、ウオルター・ギボンズやフランキー・ナックルズなどのDJが登場。

74年にはラヴ・アンリミテッドやMFSBなどのディスコがチャートに登り、サルソウル・レーベルが発足。TVでは『ソウル・トレイン』がスタート。

77年にフランキー・ナックルズがNYからシカゴに拠点を移し「ハウス」の形が固まってきた時代、全米チャートでは78年に『サタデー・ナイト・フィーバー』がトップとなりました。一方でブロンクスなどNYではヒップ・ホップの息吹が始まっています。サルサはルベン・ブラデスの『シエンブラ』の頃。クラブはラリー・レヴァン。

ということで、本題ですが、当日はこんな歴史をレスペクトしつつ、ウンチクは忘れて、最新の感覚でプレイするDJsの音に浸って頂ければうれしいです。

しかし今回のラテン・ディスコ・いーぐる、1960年代後半のマンキューソの第一回目のホーム・パーティを思わせる環境で、DJsにはチャレンジがあるのでした!

「マンキューソの最初のホーム・パーティを思わせる環境で、DJsにはチャレンジが」とは?

現代のDJは高性能で色々な事に対応できるDJ専用の機材でプレイしています。パイオニア製の機器が世界のベーシックな標準で、他にもCDSなど音質にこだわった機材もどんどん開発されています。PCでのDJはもちろん、USB一本やiPhone使用のスタイルすらあります。

しかし、マンキューソの最初のパーティの時代はレコードを一枚一枚聴くための普通のオーディオを使っていました。

つまり今のDJが次から次へと音を切れ目なく繋いで行ったり、音を重ねる機能、また個々の機器の音量や音質を独立して調節したり、曲の頭を前もってヘッドフォンで確認しておける機能など全くない機器でDJをしていたのです。

さて、いーぐるの機器は、ジャズ喫茶ですから、一枚一枚音盤を取り換えつつ聴く為の仕様になっています。

 

つまり

『前述の現代のDJ用の機能は一切ない』

のです!DJと言えば「ヘッドフォン」とイメージしそうな

『ヘッドフォンですらまったく使えない!』

各ターンテーブル間の切り替えスイッチと全体の音量調節のみ!

という事で、当日は現代標準の機器の機能を一切使う事の出来ない21世紀ののDJにとってはチャレンジングなスタイルですが、その中でいったい60年代末にマンキューソらはどうやって皆を踊らせていたのか?

そんな事を想像しながら踊るのも面白いかもしれません。お楽しみにー!

いーぐるオーディオ・システム

・ スピーカー JBL 4344 Mark ll

・ プリアンプ アキュフェーズ C 280V

・ パワーアンプ マークレヴィンソン 23.5L

・ CDプレイヤー デンオン DCD SA1

・ CDプレイヤー アキュフェーズ DP 67

・ アナログプレイヤー ヤマハ GT 2000

・ カートリッジ デンオン DL 103 LC ll