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2018年2月10日朝刊 読売新聞 レコードについての記事に掲載

本日2018年2月10日 読売新聞 朝刊 :「レコードの音に酔う」記事の取材を受けました。

新たなレコードファンの女性たちとお話しして記者の方へご紹介したりしながら、私も楽しく関わらせていただきました。

私にとってレコードを買うきっかけは、思春期のカウンターファッションのようなものだったから、こうして社会に紹介されるとなんだか親への恩返しな気持ちにもなったりします笑)

 

わたしの家のレコードプレイヤーは壊れて、早々になかったけど、

親は、子供の頃聴いていたお話しのレコードや童謡を、いつまでも持っていた。

 

レコードの魅力ってそういうことかもしれない。

 

そして、いま、それは私の子供も聴いている。

 

昔のレコードは童謡の伴奏も、ピアノの生々しい打鍵の音がするし、ストリングスもフェイクではなく豊か。

クラリネットや、フルートやいろんな音があり、

ドラムも生々しい太鼓の迫力があります。

 

レコードの魅力ってそういうことかもしれない。

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