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pit inn ありがとうございました!

ピットインは 

年末の 菊地さん南さんのカウントダウンや、

(南さんイナカタケド笑)

菊地 雅章 さんの I LOVE POO ベネフィットコンサートや

ジョン・ゾーン/ビル・ラズウェル/近藤等則/DJ krush・・・

(ジョン・ゾーンはイナカッタケド)のライブや

ルイス・ クラヴィス&高瀬アキの

ジャズ批評のライブレポートにいったり、

あ、あと 最近の”DIW” のミックスでは

サン・ラ の (この場所になる前での)ピットイン 

の音源をいれたり

・・とまだまだ ありますが。

ホントニ 歴史ある あこがれの場所。

そこで DJができるのは本当に

 うれしいことで

もちろん、緊張していました。

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PIT INN の壁~

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本田珠也さんの横! 類家さんの 下!

ジャズミュージシャン のファンとしては

感激ものです。

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昨年の sector b のCDを たくさん聞いてイメージ

トレーニングしましたが、

期待をいい意味で裏切る もっともっとアグレッシヴな

ライブ!!

曲間の はしり はしり で 感じる ドラム と ピアノ の 細かいリズムの

接近 。

そして また 離れる リズム の瞬間。

ベース  と ドラム が織り成す芯のあるファンク グルーヴ 。

それも 儚い 感じだったりするから

もっとぐっときたりして。

ファラオ・サンダースの LOVE IS EVERYWHERE や

GEORGE RUSSELL / ELECTRONIC SONATA FOR SOULES LOVED BY NATURE

のプレイ にのった 類家サンのトランペットの出音 

をきいたときは

確かに ” ゾク っとしました。

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PIT INN きてくれた方たちへのお礼のあと

いろいろなお返事が かえってきました。

感想のメール とても感動したので

一部ご紹介します。

「最近ドイツのクラウト・ロックなんかをよく聴くので、

マニュエル・ゲッチングはとてもうれしかったです」

 

「うまく話せなかったのだけど、

大塚さんの音に、類家さんバンドの音楽への敬意がものすごく感じて、

バンド側も大塚さんのその好意に完全に乗って、

相乗効果が素晴らしかったです。

ほんとうに、ワンマンでも演奏がいつもとまたちがかったのです。

類家さんバンドの人力グルーヴの凄さ快感さの謎が、

大塚さんの選曲で基が明らかになったような、すがすがしさです!

クラブでできる高揚、ライブでは、そこにない生演奏の温もりと敬意、

それこそ類家さんが言っていたバンドもクラブミュージックも混ざってしまえばいい、

と、わたしも強く思うので、老舗ジャズハウスの地下の風通しが、

音楽で良くなった気がしました。

クラブもライブも熱くなる芯のところ、同じだと思うので…!

またやってくださいね。選曲セットリストもあげていただけると、

すごく嬉しいです。全部すきな音でした!」

「あのフルートの はなんですか!?」

「一番ぞくっときたのが、大塚さんのDJに 類家サンバンドがつながった瞬間でした。

びびりました。」

「類家サンのあの ほっぺ が かっこいい!!!!」

「大塚さんも E2-E4  かけるんですね!意外です。

あのピットインでの ST. GERMAIN  ~ MANUEL GOTTSCHING

はびっくりでした!」

「うわさにきいてたけど、類家4ピースハンド ほんとにかっこよくて

はまりそうだわ~!」

「PIT INN聴きに行けなかったことをとても後悔しています。自分を呪ってやりたい、、、」

 

「昨日のPIT INNではDJとバンドが掛け合いをやってくれれば、

よりスリリングになるのになあとか感じながら、

大塚さんの舞台からの退場を惜しんでいたのですが、

DJで使用されていた動き回るベースと激しいフルートの応酬のある、

あのフルートの曲は何だったでしょうか??」

「あの後半にかけてたギターのはナニ? 」

 

舞台準備いただいたPIT INNのカンジさんはじめ、

スタッフのみなさま DJ機材の準備も前日からありがとうございました

親身になってセッティングしてくれてうれしかったです。

 

そして類家さんバンドみなさんの意識が安心して

プレイできました。

類家さんのMC で わたしのCDの感想を 

MC用にでもなく、外顔だけでなく ふつうに いってくれたり

THE ROOMの経験をふれながら

もっとクラブもライブも隔てなくたのしめたら いっしょくたに

なればいい、っていう MC 。しかも ここは PIT INN !

すごく 感激だったです。

「PIT INNでの類家4バンドの演奏はDJ大塚広子さんとの共演だったのですが、

大塚さんの回すアナログ盤のお陰で、バンドサウンドも良い意味で変化したのを感じました。

こういう感じでもっと演奏してみたいです。」

 

こんな鉄井さんの感想も。

 

きっかけつくってくれた airplane label アベさんにも

本当に感謝です。

 

ぜひまだまだ、あたらしいことが できそうな予感。

PIT INN は 永遠に 目が離せません!!

 

 

 

 

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