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女性とジャズについて

12月、そして1/8 に @pvinerecords から西海岸のジャズ/フュージョングループAlive!の作品が再発されました。ラストアルバム「CITY LIFE」に続き、ファーストアルバム「Alive!」のライナーノーツを担当しました

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女性解放運動とリンクした女性による女性のための音楽活動の動きは、1975年前後カリフォルニア州を中心に沸き起こり、アメリカ

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全土にwoman’s music festivalという形で広まっていきましたが、そんなフェミニストの音楽シーンとまだまだ男性優位だったジャズシーンの両方にアピールした唯一無二の女性グループが、Alive!です!当時のwomen’s music のことを調べていくと、昔フランス

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文化専攻した大学ゼミのフェミニズム研究のことも思い出したり、リアルな女性たちの心の動きに共感しまくり、すごく有意義な時間でした。よって作品がうまれた背景をリアルに描いてみました。すごく前向きな気持ちになれて感謝

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内容も、ブラジリアン高速フュージョン、心に響くゴスペル調のピアノヴォーカルから母なる大地を思わせるfree〜spritual〜spoken wordsなど、徹頭徹尾、自由な音楽性で多様性を表した内容。ぜひチェックしてください

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