I interviewed Toshio Matsuura Group brand new album!
2016年発売の松浦さん選曲TOKYO MOONディスクガイドを執筆担当したのですが、
そのとき担当した作品は、どれもわたしが大好きな作品ばかりで、本当に光栄でした。
このガイドブックのラインナップでもわかるように、
新旧交えた選曲や、執筆者の人選力もすばらしい松浦さん。
この新作は、ジャイルス・ピーターソンがリリースしたばかりの
WE OUT HERE の内容とも連動し、イギリスの気鋭のメンバーが奏でたフレッシュなもの。
今のミュージシャンを起用し、これまで氏が見てきた時代時代のミュージックを
新しい形で届けた内容です。
編集担当の方からは、
「新しい音楽への吸収力や音楽的遺産へのリスペクト…
まさに、RM jazz legacy、大塚さんだったんですよね。
松浦さんの作品も、ロンドンのミュージシャンとレコーディングしていたり。
お二人の共通項ってすごく多いんじゃないかと思ってお声がけさせて頂きました。」
というたいへん嬉しい依頼で感激でした。
RM jazz legacyの構想の類似点なども踏まえての質問や、ライブ前後のDJのテクニックなど実践で活かせるポイントを伺っちゃったり。。と、充実の時間でした。
「いま、このアーティストに恋をしていて‥」というフレーズや、かねてから感じていた松浦さんのラテンのアウトプットの魅力についても謎が解けた気がします。。
ぜひご覧ください!