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JAZZ PERSPECTIVE VOL.15 対談&レビュー掲載!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAZZ PERSPECTIVE VOL.15 特集:ジャズ・イン・USA / ヴィーナス・レコードの25年

Venus Record 特集のなかで、

レーベルオーナー原哲夫さんに根掘り葉掘りしてるw トーク内容が紹介されています。

原さんは、ESPのSun Ra 、Pharoah Sanders のようなジャズがルーツ。

小学〜中学でアルゼンチンタンゴなどワールド・ミュージックを聴くような環境で

育っているので、ジャズといってもアフリカンルーツを感じるようなものが

自然に備わってる。

そんな感覚にわたしは以前から共感していて、

個人的に原さんの好みが突き抜けた作品

(Dewey Redman 『African Venus』とか The Moffett Family Jazz Band とか、

Pharoah Sandersのバラード集も) を集めていました。

しかもVenusの迫力の音質で刻まれたレコードだからこそ、

クラブでもヘビーに響かせることができるから楽しい。

そんな出会いで2012年にリリースできた、Venus 初のDJMIX CD 。

個人的に大好きなディープな作品から、

8ビートファンク、ハードバップまで、クラブプレイ可能な Venus カタログ10枚

本誌 レビューで紹介しています。

ぜひ見てみてください🎶

amazon 安っ(笑 サイトで音源チェックできます〜

レビューはじめて今見ました、嬉しい!!

DIYなミックスですが、音源どれも存在感すごいです。

やっぱりMIX CD作るのは楽しい。

 

 

 

 

 

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石若駿インタビュー記事を担当!

今発売されてる Net Andio vol.29 最新号 で、石若駿さんのライブ録音が付録で聴けます!

こちらの記事を担当いたしました!

11月に、pit inn 3days 6公演を成し遂げた、石若駿くん。いまたくさんのプロジェクトをかかえる彼ですが、そのラストを飾ると決めていたトリオバンドBOYSの音源です。

インタビュー、すごく楽しくてあっというまに2時間。ぐっとくるエピソードばかりで、

なんとかこの感動を記事におさめられないかと、年末1人こもって書き上げた記事、ぜひ読んでください!

中学生のときから活動続けているBOYSのメンバー、金澤英明さん、石井彰さんとの年月は、日野皓正さんとのジャズを巡る様々な葛藤を抱えながらの歩みでもあったりする。

 

自身の力で日野 氏の信頼を勝ち取るまでには、私たちには計り知れない 彼らとの濃厚な時間があって…

これが演奏になっているんだからもうほんとに心に突き刺さる。


 

石若くんの印象的な言葉です。

「もう涙でちゃうくらいなんですよ。石井さんと金澤さんの音色聴くと」。

 

Pit Innの3daysでは、演奏前にDJも披露してた石若くん。 記事にもあるけど無類の音楽好きでもある彼に
「音楽 何で聴いてる?探してる?」と訊いたところ、ipod(ヴィンテージ!)買ったんですよ! ちゃんと、これで管理してチェックしたくて。移動中はずっとこれです!」
DJ Ishiwaka パーティもやりたいなあ

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CHAMP 1/26(fri) 今年一発目です!!

渋谷THE ROOM のイベント、CHAMP!  1/26は、
今年一発目です!!今月は、雅人くんがお休みなので、soul matters 島くんがゲストで参加です!
極寒ですが、ぜひアツく FUNKなCHAMPに、ぜひ およりください♪

CHAMP
(2018.01.26)fri.

[DJ]
YOSUKE TOMINAGA(CHAMP RECORDS / KAY-DEE RECORDS)
OIBON
大塚広子(key of life+)
四丁目
HICKEY
島 晃一(Soul Matters)

[OPEN] 22:00
[CHARGE] 1,000yen

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HAPPY WEDDING!!! Vive les Bayadh!!!

HAPPY WEDDING!!!ダンサーReiko&Karim&Riraちゃん!!

 

音楽への向き合い方、さらに同年齢の女性として、同じ年の娘を持つ母として、これからもmy best な存在。

山盛りのタスクを自分で創って、笑顔で軽やかにやってのける彼女。
自分に正直でみんなが一緒に楽しむ素晴らしいパーティでした!

ダンスに、DJに明け暮れてた私たち、これからの母ちゃん活動もどっしり話し合える、かけがえない戦友。DJできて感激!!!

 

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REVINYL のアプリ ドーナツマガジンで連載始まりました!

REVINYL のアプリ もうみなさん知っていますか?

レコード好きのためのdiscogs的なアプリ&webマガジンなのですが、いやいやついにこんな時代がくるとは!
レコードぞっこんLOVEなひとりとして、コメントも寄せておりますが、DJ 吉沢dynamite.jpさんはじめ、和モノテイストなクスっとくる内容が面白いですよね。
ジャズをメインにした連載を、私もちょっとひねって?可笑しく可愛く、

書いてみることにしました。

 

 

 

 

〜〜妄想企画 ジャズレコードに潜む愛すべきスタンプたち〜〜
いっそのことLINE スタンプにしたい!レコードを集めてます(ニッチすぎてわかるひとしかわからない妄想スタンプなのですが!w)それもこれも、娘の動物イラストがきっかけ・・・
腕を上げたいのは選曲なのに、イラストの腕をすっかり上げることになってしまいました。いっそのことスタンプがあったらいいのに。

 

https://www.revinyl.jp/donutsmag/column/otsuka001.html

********

そして 第2回も アップです!!

杉本喜代志クインテット の虎 / ヒノテルA-partの可愛すぎるLOVE Records ロゴ / アケタ河野氏のぐっとくる手書きライナー/ Roy Porter と 息子ダリルくん の関係 etc・・・

妄想企画 ジャズレコードに潜む愛すべきスタンプたち (第2回)|ドーナツマガジン

https://www.revinyl.jp/donutsmag/column/otsuka002.html

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M-Swift 松下昇平 New Single ライナーを担当しました。

2016年末の私のコンピレーション『PIECE THE NEXT JAPAN BREEZE』で、未発表曲として収録させてもらったM-Swift =松下昇平氏の音源「Come on up for a while」が、とうとう7インチとなってリリースされます! 

2014年にロンドンでレコーディングされてから、このリリースまでには生き生きとした物語があって。

わたしが音源を耳にした時の感動も含め、思いの丈を
ライナーに書かせていただきました。

まだまだ書き足りない!

VOCALでフィーチャーされている
Lex Cameronは、2017年のOmarの3年半ぶりの最新作で、Robert Glasperとの楽曲に参加していて、また同作の客演で大きく注目されたLeon WareをOmarと繋げる役割を担っているロンドン・シーンには欠かせない人物!

そして、待ちに待ったリリースライブが、今週末ということで、本当におめでとうございます!!

国内屈指のメンバーの生演奏での
絶対必見のライヴ!

<M-Swift “Moving with the changes” Release Party vol.01>
2018年1月14日(日)
1st Open 13:45 Start 15:00 2nd Open 17:30 Start 19:00
■開催場所:JzBrat
■メンバー:松下昇平(g)、堀 秀彰(p)、中林薫平(b)、服部まさつぐ(ds)、川崎太一朗(tp)、佐瀬悠輔(tp)
■スペシャル・ゲスト:×××(vo)
■入替制 各ステージ / 予約¥4,500 / 当日¥5,000
※1stステージのみ【3歳未満:無料】【3歳〜小学生:半額】
※2ndステージは18歳未満の入場はご遠慮頂いております。

■ご予約について
http://www.jzbrat.com/liveinfo/2018/01/#20180114

以下ライナー一部抜粋です。

******
・・・・・・・・世界のM-Swiftと話せたことも信じられなかったけれど、さらに驚いたのはその音源だった。そこには、10年前の印象と変わらないワールドクラスのクオリティの高さ、洗練度がさらに増したアレンジ、そしてジャズにすっかり傾倒した自分にとっても心地よく感じる生々しい演奏力や質感が溢れていて、私は心底惚れ込んだ。そして、私自身が数年前から展開しているコンピレーション『PIECE THE NEXT JAPAN BREEZE』(‘16)収録のオファーを申し出た。それが、本作SIDE Aに刻まれている「Come on up for a while」である。この曲解説のための情報をヒアリングした際、彼が語ってくれた内容は、これまでの経緯やその時の制作風景を物語る実に生き生きとしたもので、曲の味わいをより一層深くした。その一部をぜひ紹介したい。

 2014年、意を決してロンドンにいるNick Cohenに松下がメールをしたことから、ことは始まる。
・・・・・・・・メールの返答はこうだった。「今まで多くの曲を書いてきて、自分の中からフレッシュなものがでてくるなんて思うな。アイディアを幾つか持って、ロンドンのみんなと一緒に作ろう」。松下はすぐさま2週間後のチケットをとり、ロンドンへ。持ち物は約40個のアイディアだけで十分だった。ラッセルスクエアにあるNickの家に滞在し二人で曲を書きながら、ノースロンドンのスタジオを行き来する。このNickのスタジオにはロンドンの凄腕ミュージシャンたちが時間を見つけて集まってくる。
・・・・・・・・・・・

彼はレコーディングの日々をこう振り返る。「面白かったのはいつ誰が来るかわからないロンドン・ネットワークに入れてもらったこと。予定が全くたたないけど、必ず集まれば良いものが生まれる。そうだよね。こうやって近所の兄さんたちが音楽をやっているわけで。今日は時間あるからお前のを手伝ってやるぜと。ロンドンから面白い音楽が生まれるわけが分かった気がする。スターミュージシャンでもそのスピリッツを失っていない。スタジオもかなり良い機材が揃っていたけど、いわゆる録音スタジオではないんだ。DIYだよね」。

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BAYCREWS (ECセレクトshop“BOICE”)での大塚インタビュー!

国内アパレル 最大手 ベイクルーズが、今年9月から、新たに展開する、

BAYCREW’S STORE EC限定のセレクトショップ BOICE 。限定ストアオープン時にDJ参加させてもらい、レコード文化もアパレルも、もっともっと生活に溶け込んだらイイね、なんていうお話しを色々しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、大学卒業後アパレル&デザイン系の専門学校勤務→アパレルメインの仕事紹介業をやっていたりしたので、10年くらい一方的にビジネスでお付き合いあったベイクルーズさん。
今回のブランドも、マーケティング一切なしという、これまでのビジネス論覆すようなコンセプトだそうで、とても面白いお話しをきけました。

 

only vinyl DJs…のTシャツ は平瀬 篤司さんのfirst impressions ! 一張羅デス!

前編こちらです。

https://baycrews.jp/news/detail/96483

 

 

この時の撮影は、写ルンです!を使用してて。一眼レフやiPhoneカメラよりも、一気にカメラマンさんとに距離が
縮まりました!自然と素の笑顔になれる写ルンです効果スゴイ!

後半、こちらもお読み下さい

https://baycrews.jp/news/detail/96643